立06.基礎部分、デッキ、換気口等処理

基礎部分を整えていきます

レイヤ1を選択、

GLの左右の長さを伸縮で調整、壁からor通り芯から2000にします


基礎上端を壁までに縮めます

基礎より下の壁の線を 細線にして躯体線をかきます、間隔は通り芯から50にします

左右処理します

デッキ上端の線をひきます

レイヤは4or2を使います。とにかく壁とは別のレイヤにしました

GLから複線400、長さは平面詳細図を表示させて端点指定しました


透視図を見てデッキにめり込むはずのない壁の線を縮めます


続いてデッキへ上る階段をかきます

デッキは高さが400なので、3段目がデッキになるよう

・1段目は400×1/3

・2段目は400×2/3  と考え

矩形の寸法を、(600,400×2/3)で作成、中心線などを使い段をかきました


換気口をかきます、同じくレイヤは2or4、矩形で400×150を作ります

設置場所は、基礎上端に接する場所で窓の真ん中など透視図を見ます

場所に迷う場合はグリッドをONにして決めると良いと思います

細線にして、複線 間隔40で縦のラインをひいていきます

他の場所に複写します。透視図を見て数と位置は確認する

※複写コマンドの移動方向をX方向にすると楽です

透視図と壁、バルコニーの線などを見比べて、漏れやミスがないかよぉく確認する

今回の動画はコチラ(動画とコッチは細かい手順が異なりますがご了承ください)

sankiue 建築CAD検定2級のお勉強

2018年4月に受験するため独学で勉強したメモです。 どこにも習いに行っていないので、記載内容の正確さに責任は持てません。悪しからず 2018/6/16追記、本日合格証が到着しました!

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