立 屋根(第64回 2016年4月より)
●寄棟屋根+切妻屋根(側面)+大屋根+入母屋屋根(側面) ※2016年4月問題より考える
こんな問題な場合・・・あ、合っているか否か・・・責任は負いかねます!
左端の寄棟屋根左右と、右側の部分も複写を使ってひきます
青くした部分をひきます。
2階軒高位置と基準線の交点から勾配4.5/10の線、複線200とさらに50をひく
3ヵ所とも基準線から800の位置まで伸ばすので、1つ作ったら複写を使えば簡単ですね
ここの3ヵ所です
軒の線をつなげて、左の屋根の重なっている線を伸縮、消去、コーナーなどで処理します
●切妻屋根側面部分
この線は、基準線から400の位置なので複線でかいて、今書いた寄棟屋根とつなげます
屋根の上端の線を引く
出し方は2通り
①軒の出から (800+2957.5)×0.45=1690.875
②2階軒高から 250÷cosθ + 2957.5×0.45=1605.021402
左の線、右の勾配の線とつなげます
●大屋根
右側の3本の線を伸ばします。上の線は一番右の基準線から800の距離まで
2階と1階の線の処理
●この入母屋、側面の処理をします
屋根の一番下の線と一番高いところの線を計算で出して補助線を引く
一番下の位置は、軒の出から 400×0.45=180
一番上の位置は、軒の出から(800+1592.5)×0.45=1076.625
線をつなぐ
一番上の線の長さは、1592.5+400=1992.5になるはず
合ってるかな・・・心配です
0コメント