立02.GL、基礎上端、基準線、FL、寸法、位置調整
GL・・・グランドライン(地面の線~~)
FL・・・フロアライン(フロントラインと間違えないで)
ということで、立面図の基準として必要な線をかいていきます
最初にGLをかきます。レイヤは1、線は太線(0.25)、適当なグリッドから
直線(水平)
続いて、線を中線に切り替えて、基礎上端の線を複線でかきます
レイヤ0に切り替えて、基準線を、平面詳細図から直線でひきます
ここで一度平面詳細図レイヤ(A)を非表示にします
2階軒高と1階軒高のラインをひきます(GLから複線)
・2階軒高・・・GLから5650
・1階軒高・・・2階軒高から2450+300 もしくは
GLから450+2450
次に基準線の色を変えて(変えなくてもわかる人はそのままでもOK)
1FLと2FLをまたまた複線でかきます
・1FL・・・GLから450
・2FL・・・1階軒高から300
基準線の長さを整えます
・下はGLまでにします
・上は仮に2階軒高から2000とか2500まで伸ばします
グリッドOFFにし、寸法コマンドで、いままでかいてきた線が合っているかを確認します
※寸法コマンドは独立させることをオススメします(私は「寸法」を選んだ時点でレイヤ6に自動切替する設定にしています)
合っていたら、屋根の時や2階の建具をかくときに必要そうな線を引きます
そこにも寸法をつけます
合っていたら、全レイヤ(平面詳細図も含める)を表示させ、グリッドON!
再度全体が用紙の真ん中に入るような場所に移動する
基準点は後後のことを考えると、基礎上端線と基準線の交点にするのがよいかも・・・
※2FLあたりが真ん中にくる感じですかね・・・
平面詳細図レイヤ(A)を非表示にして、
タイトル、氏名を入力(文字サイズ5にしました)
グリッドOFFにする
今回の動画はコチラ(動画とコッチは細かい手順が異なりますがご了承ください)
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