平05. 壁(躯体線・仕上線)

いよいよ壁をかきます

最初にグリッドをOFFにします


レイヤ1にして、仕上線は実線の太線(0.25mm)にしました

寸法線とか邪魔なので、レイヤ0以外を編集できなくします


壁芯線を全選択します

複線コマンドにして、複線間隔と留線出を75にして、「留線付両側複線」をクリック

そのまま複線間隔を50にして、線を細線(0.09mm)へ変更、

範囲選択 → 前範囲 → 選択確定 → 留線出を50にして、「留線付両側複線」をクリック

こんな感じになります

壁はできましたが、南側に「梁」という線があるので、それっぽい線を引きます

線は仕上線と同じく太線、点線2を選んでみました

2線コマンド、間隔を75にして引きました

あとは、対面キッチンと、階段の壁のない部分を細線で引きます。

※対面キッチンカウンターはD400、面取200

※通り芯のない壁について、2線コマンドで引きましたが、直線でも複線でも何でもOKだと思います


今回の動画はコチラ(動画とコッチは細かい手順が異なりますがご了承ください)

sankiue 建築CAD検定2級のお勉強

2018年4月に受験するため独学で勉強したメモです。 どこにも習いに行っていないので、記載内容の正確さに責任は持てません。悪しからず 2018/6/16追記、本日合格証が到着しました!

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